所内談話会
「サンマタスクチームの活動紹介」 「CPUE標準化のためのシミュレーションアプローチ -地理統計学の応用-」 「International Seafood Sustainability Foundation (ISSF) の概要と科学的活動」 ①「漁業が環境に与える影響評価とその軽減法、ニュージーランドのアプローチ」 ②「漁業が海鳥及び海産哺乳類へ与える影響の評価について」 「新たに国際水研に加わった学位持ち研究者の研究紹介(パート3)」 「新たに国際水研に加わった学位持ち研究者の研究紹介(パート2)」 「新たに国際水研に加わった学位持ち研究者の研究紹介(パート1)」 「外洋資源部新人研究紹介 」及び「米崎主任研究員水産学会論文賞受賞研究紹介」 「Close-Kinモデルの魚類を含む野生生物への応用 」 「ミナミマグロ資源回復計画のための管理方策における歴史的過程 」 「時系列間の因果関係推定法(Convergrnt cross mapping)の水産・海洋データ解析適用に関する研究要旨について」 「海外漁業協力財団の資源管理コースの研修のために来日し、11月28日から国際水研で研修を受講した4名の自己紹介」 演 者: Siri Hakala (マンスフィールド財団 研修生、NOAA Pacific Islands Fisheries Center) 「世界のメバチ資源、特に中西部太平洋資源をめぐる特徴的な状況について」 演 者: 長畠大四郎氏 (責任あるまぐろ漁業推進機構専務) 「国際水研に新たに加わった研究者による自己紹介を兼ねた研究紹介(パート2)」 演 者:くろまぐろ資源部 津田・福田、かつお・まぐろ資源部 大橋・千葉 「国際水研に新たに加わった研究者による自己紹介を兼ねた研究紹介(パート1)」 演 者 : くろまぐろ資源部 塚原、かつお・まぐろ資源部 木下、外洋資源部 前田・佐々木 講演タイトル:Estimation of swimming depth of bigeye tuna from archival tag data: relationships with environmental variables and CPUE data (アーカイバルタグデータからのメバチの遊泳推進の推定:環境変数およびCPUEデータとの関連性について) 演者: John Hampton博士 SPCの OFP(The Oceanic Fisheries Programme )の責任者。 ■第108回:(平成27年12月4日) 海外漁業協力財団研修生7名による リベリア、マダガスカル、ナミビア、ソマリア、セイシェル、タイ、マ レーシアの漁業の現状と問題点 1.Ecopath 30周年カンファレンス・ワークショップ参加報告 - 国際水産資源研究所 村瀬弘人 2.東北沖の底魚類を主対象としたEcopathの構築 - 国際水産資源研究所 米崎史郎 3.北西太平洋を対象としたサブモデルで構成するEcopath with Ecosim構築に向けて - 中央水産研究所 亘 真吾 4.ICES複数種評価法ワーキンググループ(WGSAM)における生態系モデルの活用事例 - 中央水産研究所 亘 真吾 5.カツオと小型浮魚の捕食・被食関係を考慮した生態系モデル - 国際水産資源研究所 清藤秀理 東北区水産研究所 奥西 武 ■第106回:(平成26年11月28日) 海外漁業協力財団研修生6名によるイラン、マダガスカル、インドネシア、ナミビア、ソマリア、カーボヴェルデの漁業の現状と問題点 Understanding movements, migrations and mortality of several large shark spacies in the North Atlantic with the use of pop-up satelite acthival tags(PSATs) (ポップアップタグを用いて、北太平洋に生息している複数の巨大なサメの移動、回遊、死亡について理解する)-ジョ イス・ワレン(カナダ ベッドフォード海洋研究所 技術研究員) ■第104回:(平成25年11月29日) 海外漁業協力財団研修生7名によるイラン、マダガスカル、マレーシア、スリランカ、セネガル、サントメ、ガーナの漁業の現状と問題点 ■第103回:(平成25年10月17日) 1.国内資源の評価と資源の現状 - かつお・まぐろ資源部 まぐろ漁業資源グループ長 大下誠二 2.行政と研究の2つの側面から見た漁業-保全の両立について - 国際水産資源研究所長 森下丈二 ■第102回:(平成25年3月15日) 1.研究生活を振り返って-中央水産研究所長 馬場徳寿 2.水産研究所での31年を振り返って-日本海区水産研究所長 石田行正 3.水産研究四方山話 - 国際水産資源研究所長 魚住雄二 ■第101回:(平成24年11月9日) 海外漁業協力財団研修生7名によるインド、インドネシア、イラン、コモロ連合、マダガスカル、セーシェル、セネガルの漁業事情 ■第100回:(平成24年3月21日) フィールドワーカーが見た我が国遠洋漁業と漁業調査船の歩み イラン・タイ・ウルグアイのまぐろ・かつお漁業・統計・管理およびIOTC事務局の役割・機能 ■第98回:(平成23年2月4日) Modeling the dynamics of Pacific skipjack in the north-west Pacific and its links with the tropical regions. Patrick Lehodey Data assimilation in SEAPODYM -application to albacore and bluefin tuna-. Inna Senina ガーナ・コートジボアール・タイ・セイシェルにおけるまぐろ・かつお漁業 小型歯鯨類(シャチ・オキゴンドウ)によるまぐろはえ縄食害の緩和手法開発に関する多国間国際共同研究 Approaches for standardizing CPUE Analysis of operational data from the WCPO longline fishery ■第94回:(平成22年4月2日) 辻さんFAOを語る-FAOの機構と機能に関する討論会- ■第93回:(平成22年3月11日) 米国西海岸の水産資源の資源評価で使われている資源評価モデル(Integrated model)とその代表例である Stock Synthesisの紹介(仮題) コモロ連合・オマーン・モロッコ王国・赤道ギニア共和国におけるまぐろ・カツオ漁業及び統計 Saving “big” fish(大規模漁業が海洋生態系に与えるインパクト!) 日中研究交流等を進めるに当たって ■第89回:(平成21年7月29日) 俊鷹丸の調査機材とその活用方法 選択的漁獲による資源の進化的応答 小型歯鯨類(シャチ・オキゴンドウなど)によるまぐろはえ縄食害の緩和手法開発に関する多国間(日・豪・セーシェル)国際共同研究 アンゴラ・ブラジル・スリランカ・モザンビーク・モルディブにおけるまぐろ・かつお漁業 水産資源や海洋生態系の動態への安定同位体分析の応用 メイン湾における大西洋クロマグロのポップアップタグ標識放流調査:最近の知見と技法について 「インド洋における気候アノマリーがまぐろまき網・はえ縄漁業の漁況に如何に影響を与えるのか?その比較研究」 マレーシア、コートジボアール(象牙海岸)、インドネシア、ギニア、タイにおけるまぐろ・かつお漁業について ■ 第81回:(平成19年10月10日) Application of game theoretic analysis for a trans-boundary fish stock under climate change: Bio-economic Modeling of Pacific Sardine under Biological Uncertainty arising from Climate Change (気候変動下における多国間にまたがる漁業資源へのゲーム理論解析の適用: 気候変動に由来する生物情報の不確実性存在下におけるPacific Sardineの漁業経済学的モデル作成) ■ 第80回:(平成19年9月5日) 1)ベーリング海アリューシャン海盆におけるスケトウダラの資源変動要因について ■ 第79回:(平成19年5月9日) ■ 第78回:(平成19年5月7日) 1.Tuna Fisheries and Pelagic Ecosystems in the Indian Ocean: a review of the French research during the last 20 years and future perspectives 3.GAO: making oceanographic data accessible to non-oceanographers 2005年2月、3月に熊野灘で放流したブリの移動 ■ 第73回:(平成18年12月15日) ■ 第72回:(平成18年11月28日) ■ 第69回:(平成18年2月9日) ■ 第68回:(平成17年11月29日) ■ 第67回:(平成17年11月25日) ■ 第66回:(平成17年10月6日) ■ 第65回:(平成17年10月4日) The incorporation of random effects into large scale fisheries management models 演者 David Fournier
■ 第62回:(平成17年4月7日) ■ 第61回:(平成17年4月1日) ■ 第60回:(平成17年2月8日) ■ 第59回:(平成17年1月17日) ■ 第58回:(平成16年11月26日) ■ 第57回:(平成16年10月7日) ■ 第56回:(平成16年10月7日) ■ 第55回:(平成16年8月25日) ■ 第54回:(平成16年7月13日) ■ 第53回:(平成16年7月9日) ■ 第52回:(平成16年7月1日)
2.「日本近海深所に生息するハゼ科魚類-最近の話題-」 3.「経歴紹介 分類、形態、遺伝などの魚類の研究、およびNGOでの調査活動について」 ■ 第50回:(平成16年3月19日) インド洋のカツオ、キハダの系群解析 ■ 第49回:(平成15年11月13日) スリランカとタイにおける(まぐろ)漁業統計収集システムについて ■ 第48回:(平成15年4月25日) 近畿大学におけるクロマグロ種苗生産の概要紹介 ■ 第47回:(平成15年4月18日) 西部太平洋におけるサンマの初期成長様式に与える経験水温の影響 ■ 第46回:(平成15年1月15日) 大量種苗放流実験によるヒラメ人工種苗と天然稚魚の摂餌生態の解明 ■ 第45回:(平成114年12月17日) KyPlot(カイロプロット:データ解析・視覚化ソフト)の照会 ■ 第44回:(平成14年12月17日) 現代の学習アルゴリズムについて_ブースティングとその周辺_ ■ 第43回:(平成14年11月29日) Application of a spatial environmental population dynamics model to skip jack and albacore in the Pacific ocean ■ 第42回:(平成14年9月27日) 東部太平洋におけるクロマグロアーカーイバルタグ装着 魚類の耳石日輪の研究-アルゼンチンの底魚とマラウイのコイ科魚類に関する研究協力 ■ 第40回:(平成14年7月1日) 画像解析法によるプランクトン研究 ヤムシ類の分布、4)二枚貝幼生の自動識別(瀬戸内海水研との共同研究)について紹介した。 ■ 第39回:(平成14年2月8日) MULTIFAN-CLを用いた北太平洋におけるヨシキリザメの資源解析 ■ 第38回:(平成14年2月8日) 総合モデル(MULTIFAN-CL) ■ 第37回:(平成13年12月18日) 2回放流1回再捕調査からの海域間移動率の推定ーカツオへの適用 ■ 第36回:(平成13年12月4日) 韓国でのまぐろ研究 ■ 第35回:(平成13年12月4日) アーカイバルタグによるクロマグロ若齢魚の行動性の解明 ■ 第34回:(平成13年9月28日) ポップアップアーカイバルタグによる浮魚類の行動生態の解明 ■ 第33回:(平成13年9月12日) ノコギリガザミ類の遺伝的変異と放流効果判定への応用 ■ 第32回:(平成13年6月7日) 産卵期のアカウミガメの潜水行動:浮力調節と最適速度について ■ 第31回:(平成13年5月30日) ICCAT環境とまぐろ類の加入に関するワークショップ報告 ■ 第30回:(平成13年5月11日) トンガ王国、その漁業と漁業が抱えている問題点についての紹介 ■ 第29回:(平成13年4月5日) 最近のベーリング海研究の動向 ■ 第28回:(平成13年3月29日) メキシコの海亀類 ■ 第27回:(平成13年3月14日) 海洋生態系管理:南大洋ー特にサウスジョージアでのケーススタデイ ■ 第26回:(平成13年1月25日) カツオ・まぐろ類資源評価に用いる統合モデル(MULTIFAN-CL) ■ 第25回:(平成12年12月14日) 種々の尤度に基づく推論と水産資源解析への適用 ■ 第24回:(平成12年9月26日) ■ 第23回:(平成12年9月19日) ■ 第22回:(平成12年7月18日) ■ 第21回:(平成12年5月16日) ■ 第20回:(平成12年4月17日) ■ 第19回:(平成12年2月28日) ■ 第18回:(平成12年2月8日) ■ 第17回:(平成11年12月1日) ■ 第14回:(平成11年5月6日) かつお研究における最近の話題 ■ 第12回:(平成10年12月15日) ■ 第11回:(平成10年12月11日) ■ 第10回:(平成10年12月1日) ■ 第9回:(平成10年11月6日) ■ 第8回:(平成10年9月30日) ■ 第7回:(平成10年9月11日) ■ 第6回:(平成10年7月17日) ■ 第5回:(平成10年6月16日) ■ 第4回:(平成10年5月14日) ■ 第3回:(平成10年4月30日) ■ 第2回:(平成10年3月23日) ■ 第1回談話会(平成10年3月3日) |