国際水産資源研究所は、水産総合研究センターが平成23年4月1日より第3期中期計画期間に入るにあたって、より一層の業務の重点化と効率化のために行った組織の一元化・再編に伴い、平成23年9月1日に遠洋水産研究所から名称を変更しました。

 この度の研究所の組織名称変更に伴い、これまで用いてきた遠洋漁業関係研究開発推進特別部会の名称を変更し、国際水産資源関係研究開発推進会議といたしました。

 国際水産資源関係研究開発推進会議の趣旨はこれまでの特別部会と変わらず、平成23年度からも、当研究所の担当資源である「外洋資源」及び「まぐろ類資源」につきまして研究情報の交換を行い、今後の研究ニーズの掘り起こしと関係各機関との連携強化を図り、これら水産資源に関わる研究開発を効率的かつ効果的に推進することを目的として推進会議を開催しております。国際水産資源関係研究開発推進会議の結果概要は以下のとおりです。

 また、これまでの関係諸会議の概要注)も合わせて掲載しておりますのでご覧ください。   


 

国際水産資源関係研究開発推進会議

■  平成27年度報告

 平成26年度報告

 平成25年度報告

■ 平成24年度報告

■ 平成23年度報告

遠洋漁業関係研究開発推進特別部会

■ 平成22年度報告

■ 平成21年度報告(まぐろ類資源関係)

■ 平成21年度報告(外洋資源関係)

■ 平成20年度報告

■ 平成19年度報告

■ 平成18年度報告

■ 平成17年度報告

■ 平成16年度報告

運営会議

■ 平成20年度報告

■ 平成19年度報告

■ 平成18年度報告

旧機関評価会議

■ 平成17年度報告

■ 平成16年度報告

■ 平成15年度報告

■ 平成14年度報告

■ 平成13年度報告

表彰等

■平成27年度岩手県三陸海域研究論文知事表彰特別賞

 漁業および調査データを活用した三陸沖生態系の長期変動傾向の抽出と構造把握に関する研究

  外洋資源部 外洋生態系グループ  米崎  史郎

■米国西太平洋漁業管理理事会奨励賞

 Development of mitigation methods for depredation in tuna longline fisheries by toothed whales

 国際海洋資源研究員 西田 勤

■日本プランクトン学会第9回論文賞受賞

 Larval development and spawning ecology of euphausiids in the Ross Sea and its adjacent waters in 2004/05

 外洋資源部 外洋生態系研究室 瀧 憲司

■第11回日本DNA多型学会優秀研究賞

 マイクロサテライトマーカーによるアルゼンチンマツイカ交接個体の個体識別

 外洋資源部 外洋いか研究室 若林 敏江

平成21年度(第5回)若手農林水産研究者表彰

 水産生物資源データの統計モデル解析手法の開発と応用に関する研究

 外洋資源部 鯨類管理研究室 岡村 寛

■2009年度日本計量生物学会奨励賞

 A Resource Selection Model for Analyzing Pseudoreplicated Data due to Grouping Behavior of Animals.Journal of

 Aguricultural, Biological,  and Environmental Statistics 13(3), 294-312.

  Hiroshi Okamura, Masashi Kiyota and Toshiide Kitakado

  外洋資源部 鯨類管理研究室 岡村 寛

水産海洋学会第8回論文賞第14号受賞
Difference body size between the autumn and the winter-spring cohorts of neon flying squid   (Ommastrephes bartramii) related to the oceanographic regime in the North Pacific: a hypothesis. Fisheries Oceanography 13 (北太平洋の海洋レジームと関連したアカイカ(Ommastrephes bartramii)の秋生まれ群と冬―春生まれ群の体サイズの違い:仮説)13(5), 295-309.
    Taro Ichii, Kedarnath Mahapatra, Mistuo Sakai, Denzo Inagake and Yoshihiro Okada (2004).
    外洋資源部 外洋いか研究室長 一井 太郎、外洋いか研究室 酒井 光夫
  海洋研究グループ グループ長 稲掛 伝三

第43回日本産業映画・ビデオコンクール奨励賞(公共団体部門)受賞
「まぐろを獲り続けるために混穫を減らす努力と技術」

水産海洋学会第7回論文賞受賞
   近海かつお・まぐろ研究部 まぐろ研究室長 山田 陽巳

日本哺乳類学会2011年度大会優秀ポスター賞受賞

  外洋資源部 鯨類資源グループ 研究員 金治 佑



*注) 遠洋水産研究所は平成13年4月1日に他の8つの水産庁研究所とともに独立行政法人水産総合研究センターに なりました。独立行政法人は法律に基づき各年度の業務実績について独立行政法人評価委員会の評価を受ける こととなっています。これに向けて平成13年より遠洋水産研究所の機関評価会議を開催してきましたが、18年度か らはこれに代わる運営会議を開催しています。運営会議は、外部有識者の意見を聴取する等して業務を円滑に遂 行するためのものです。また16年度からは、従来の遠洋漁業関係試験研究推進会議に代わって、遠洋漁業関係 研究開発推進特別部会を開催しています。特別部会は、国や公立試験研究機関等との連携強化を図って水産施策の推進に必要な研究開発を効率的かつ効果的に推進するためのものです。当研究所に係る運営会議(旧機関 評価会議)及び遠洋漁業関係特別部会(旧試験研究推進会議)の結果概要は上記の通りです。