横浜庁舎の一般公開を中央水産研究所と共催で開催致しました。(H28.10.23

 今年で23回目となる水産研究・教育機構横浜庁舎の一般公開が、中央水産研究所と国際水産資源研究所の共催で10月23日に開催されました。今年の一般公開のテーマは「明日の食卓へつながる水産研究」とし、炭火焼きサンマの無料提供、調査船 蒼鷹(そうよう)丸見学ツアー、体験型ラボツアー、タッチプール、ちりめんモンスター探し、プラ板キーホルダーつくりなどの様々な企画が催されました。
国際水産資源研究所外洋資源部の企画として、鯨類写真展示、冷水性サンゴ展示、魚拓つくり体験が実施され、各企画ともにお子様を中心に幅広い年代の方に好評をいただ きました。

                            ・ 冷水性サンゴを展示しました。
・ 親子で魚拓体験 ・ ボーイスカウトが団体で魚拓体験
・ 鯨類写真展示の様子 ・ 原寸大のスジイルカの前で記念撮影