I. 学会口頭発表(国内)

 

2018

成年・矢田 崇・児玉紗希江・箱山 洋・丹羽健太郎・長井 敏・柳本 卓・今井 正・池田 実・槇 宗市郎・大貫貴清・武藤文人・ 野原健司・古澤千春・七里浩志・渾川直子・浦垣直子・川村顕子・市川竜也・潮田健太郎・樋口正仁 手賀太郎・児玉晃治・伊藤雅浩・市村政樹・松崎浩二・平澤 桂・戸倉渓太・中畑勝見・斎藤和敬・中屋光裕・丸山智朗 (2018): スジエビ2タイプの判別と分布. 2018年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 131(品川)327.

成年・柳本 卓・松崎浩二・小藤一弥・星野浩一 (2018): 日本沿岸のチゴダラ類再考. 2018年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 123(品川)327.

澤山周平・丹羽健太郎・黒木洋明・ 成年・石桶由香・渡部諭史・折田 亮・大土直哉・早川 (2018): 岩礁域の生物多様性と水産的機能を評価する~神奈川県長井地先で見られた生物相の変動を例に~. 2018年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 133(品川)329.

 

2017

モリ テツシ・高橋真美・三宅英雄・柴田敏行・田中礼士・張 成年・黒田浩一・竹山春子・植田充美 (2017): アルギン酸分解におけるFalsirhodobacter sp. alg1株の特性評価. 19回マリンバイオテクノロジー学会講演要旨 p. 90(仙台)63.

成年黒木洋明・山本敏博・岡崎 誠・安倍大介・長井 敏・柳本 卓白鳥史晃・吉永龍起・望岡典隆・友田 (2017): ニホンウナギとオオウナギ:幼生筋節数の再検討及び生殖隔離. 2017年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 35(品川)329.

成年松田浩一 (2017): 太平洋東西間でのシマイセエビ幼生の形態差. 2017年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 169(品川)329.

柳本 卓・ 成年中村洋路・安池元重・斉藤憲治・鈴木伸明 (2017): クロマグロのカルモジュリン遺伝子の特徴. 2017年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 134(品川)327.

 

2016

寺島(岡崎)祥子大松 勉土赤 忍山本敏博黒木洋明張 成年安本信哉井尻成保小野伸一望岡典隆桑田 博水谷哲也 (2016): 日本の河川、沿岸域およびマリアナ海域におけるニホンウナギのJEECウイルス感染率. 159回日本獣医学会学術集会(藤沢)97日.

猿渡敏郎・柴和弘・小藤一弥・ 柳本 卓・ 成年・田中 (2016): ハナザメ雌の腹部にいた胎児12個体のDNA分析による父性個体数の推定.日本魚類学会(岐阜)924日.

柳本 卓・丸山拓也・山本 大・ 成年・黒木洋明 (2016): 南伊勢で漁獲されたクエとヤイトハタの交雑個体. 2016年度日本水産学会秋季大会講演要旨 p. 32(鹿児島)910.

五十嵐 洋治・ 成年 (2016): 全ゲノムSNP解析によって示唆されたニホンウナギAnguilla japonica亜集団の存在.2016年度日本水産学会秋季大会講演要旨 p. 32(鹿児島)99.

齋藤洋昭・黒木洋明・張 成年・望岡典隆 (2016): ニホンウナギの脂質・脂肪酸の変化. 2016年度日本水産学会秋季大会講演要旨 p. 60鹿児島910.

成年 ・玉置泰司・小西光一・馬久地みゆき・黒木洋明・丹羽健太郎・鈴木重則・安藤大祐・清本節夫・倉島 彰・石川達也・高木基裕・広瀬慎美子・清本正人・野原健司 (2016): ガンガゼ属(Diadema)3種の分布について. 2016年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 132(品川)327.

成年 ・柳本 卓・小西光一・黒木洋明・上野康弘・高橋正和・大河俊之・猿渡敏郎・酒井恭平・望岡典隆 (2016): ウナギ目巨大仔魚Thalassenchelys属の2種はオキアナゴ属のCongriscus megastomusC. maldivensisである. 2016年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 132(品川)327.

野原健司・原 健人・井上詩織・ 成年・中村洋路・柳本 卓・鈴木伸明 (2016): クロマグロ成長ホルモン遺伝子の構造とイントロン多型.  2016年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 75(品川)328.

 

2015

成年  (2015): 海洋における成魚追跡調査からわかったこと. うな丼の未来III(東京大学)719.

成年 (2015): ニホンウナギの受精卵放流について. 2回日本ウナギ会議 (横浜)52.

成年・渡邊朝生・岡崎 誠・瀬川恭平・川合美保・藍 憲一郞山本伸一・三宅陽一・望岡典隆・黒木洋明・田中秀樹・山本敏博 (2015): ニホンウナギの日周鉛直行動に基づく位置推定. 2015年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 31(品川)330.

小山純弘西 真郎徳田真紀上村萌佳石川陽一瀬谷 成年伊勢優史秦田勇二藤原義弘坪内泰志 (2014): 凍結保存したカイメンからの共生微生物の電気回収. ブルーアース2015 (品川)319.

 

2014

小山純弘西 真郎徳田真紀上村萌佳石川陽一瀬谷 成年伊勢優史秦田勇二藤原義弘坪内泰志 (2014): 透明電極基板を用いた凍結保存したカイメンからの共生微生物の回収法. 55回高圧力討論会講演要旨集(徳島)1123.

三宅陽一・木村伸吾・伊藤幸彦・ 成年・村上恵祐・片山知史・町田真通・竹茂愛吾・中田英昭 (2014):イセエビ幼生の回遊における鉛直行動の役割. 水産海洋学会(横浜)1115.

水品亜由菜・井尻成保・泉 ひかり・松谷紀明・萩原聖士・工藤秀明・足立伸次・ 成年・黒木洋明 (2014): 天然ニホンウナギ排卵後卵巣の組織学的特徴およびステロイド合成酵素mRNA発現. 2014動物学会支部会.

成年・梶ヶ谷義一・黒木洋明・丹羽健太郎・渋野拓郎・名波 敦・清本節夫 (2014): アオスジガンガゼと間違われてきたガンガゼの一種. 2014年度日本水産学会秋季大会講演要旨p. 28(博多)920.

成年・渡邊朝生・岡崎 誠・川合美保・藍 憲一郞山本伸一・三宅陽一・望岡典隆・黒木洋明・山本敏博 (2014): 海洋におけるウナギの鉛直移動と照度との関係. 2014年度日本水産学会秋季大会講演要旨p. 71(博多)920.

丹羽健太郎・黒木洋明・眞鍋尚也・ 成年・渋野拓郎・早川 (2014): カジメ藻場に対するガンガゼの採食圧の検討. 2014年度日本水産学会秋季大会講演要旨p. 25(博多)921.

黒木洋明・丹羽健太郎・梶ヶ谷義一・眞鍋尚也・早川 淳・ 成年 (2014): 相模湾長井地先におけるガンガゼ類の分布密度と種組成の変動. 2014年度日本水産学会秋季大会講演要旨p. 26(博多)921.

高橋真美・モリ テツシ・柴田敏行・黒田浩一・ 成年・植田充美・竹山春子 (2014): 褐藻分解細菌からのアルギン酸リアーゼの探索および分解能の評価. 16回マリンバイオテクノロジー学会大会 (三重)531.

關野正志・山下博由・馬場繁幸・毛塚みお・ 成年・安池元重・馬久地みゆき・安岡法子・石川裕 (2014): ミトコンドリアDNA解析で明らかになった日本産オハグロガキ属の多様性ー西表島を中心にー. 日本貝類学会講演要旨p. 30(大阪)413.

山本敏博・日向野純也・ 成年 (2014): 東京湾における垂下二枚貝養殖の可能性. 東京湾研究会 (横浜)312.

水品亜由菜・井尻成保・泉 ひかり・松谷紀明・萩原聖士・工藤秀明・足立伸次・ 成年・黒木洋明 (2014): ニホンウナギ天然雌親魚の排卵後卵巣の組織学的特徴.  2014年度日本水産学会春季大会講演要旨p. 189(函館)330.

柳本 卓・張 成年・高橋正和・黒木洋明 (2014): 熱帯海域において中層トロールによって漁獲されたキンメダイ類稚魚について.  2014年度日本水産学会春季大会講演要旨p. 157(函館)328.

モリ テツシ・高橋真美・柴田敏行・黒田浩一・ 成年・植田充美・竹山春子(2014): Identification of exolytic alginate lyase genes from brown algae degrading marine bacteria. 日本化学会第94春季年会(名古屋)328.

伊通 浩・渡邊幸太郎・モリ テツシ・丸山 徹・丹羽健太郎・緑川直子・ 成年・竹山春子 (2014): 単一海藻給餌に対するサザエ腸内微生物フローラの適応. 日本農芸化学会(新宿)327.

石川 達・黒木洋明・ 成年・吉村 拓・Miller M.J.・塚本勝巳・望岡典隆 (2014): 西部北太平洋におけるクロアナゴ属葉形仔魚の形態と分類. 17回アナゴ漁業資源研究会(東京)130.

 

2013

成年 (2013): 解明されつつあるウナギ生態の謎. マリンバイオテクノロジー学会懇談会(新宿)1129.

伊通 浩・渡邊幸太郎・モリ テツシ・丸山 徹・緑川直子・ 成年・竹山春子 (2013): Bioenrichment of bacteria degrading seaweed-derived polysaccharides in the gut of marine invertebrates. 64回日本生物工学会大会講演要旨集 p. 58(神戸)1025.

伊藤直樹・山本敏博・淡路雅彦・ 成年 (2013): 日本産アサリの中腸腺にみられた新規のMarteilia原虫. 平成25年度日本魚病学会秋季大会講演要旨集(三重)918.

高橋真美・モリ テツシ・緑川直子・ 成年・竹山春子 (2013): アルギン酸リアーゼ生産菌の単離培養および酵素の解析. 15回マリンバイオテクノロジー学会大会講演要旨集p. 64(那覇)61.

渡邊幸太郎・モリ テツシ・緑川直子・ 成年・竹山春子 (2013): 単一海藻種給餌による海産無脊椎動物腸内細菌叢の変化. 15回マリンバイオテクノロジー学会大会講演要旨集p. 118(那覇)61.

渡辺一俊・ 成年・山本敏博・小林 豊・小澤 守・佐々木いたる・川本 豪・丹羽健太郎・石井 亮・山田勝雅・鳥羽光晴 (2013): 千葉県富津・盤洲干潟におけるカイヤドリウミグモ調査のための3次元サイドスキャンソナーによる海底地形図作成. 平成25年度日本水産工学会学術講演会学術講演論文集 p.155-156(札幌)525.

成年・山本敏博・丹羽健太郎・良永知義・石井 亮・小林 豊・鳥鳥羽光晴 (2013): カイヤドリウミグモの寄生を回避するためのアサリ飼育手法について.  2013年度日本水産学会春季大会講演要旨p. 84(品川)327.

成年・山本敏博・渡辺一俊・長谷川夏樹・藤浪祐一郎・兼松正衛・岡村 寛・宮脇 大・北田修一・谷本尚史・水田浩治・秦 安史・櫻井 泉・羽生和弘・小林 豊・鳥羽光晴 (2013): アサリ殻模様の非対称型出現頻度の地域差. 2013年度日本水産学会春季大会講演要旨p.86(品川)327.

ひかり・萩原聖士・黒木洋明・ 成年・登坂亮太・風藤行紀・田中秀樹・塚本勝巳・香川浩彦・ 亘理裕子・工藤秀明・井尻成保・足立伸次 (2013): ニホンウナギの天然産卵親魚と人為催熟魚の卵膜の比較. 2013年度日本水産学会春季大会講演要旨 p.37 品川)327.

小林 豊・鳥羽光晴・深山義文・石井 亮・山田勝雅・ 成年・山本敏博 (2013): 千葉県盤洲および富津干潟のアサリに対する カイヤドリウミグモ寄生幼生の季節変化. 2013年度日本水産学会春季大会講演要旨 p.83(品川)327.

手賀太郎・丹羽健太郎・ 成年 (2013): PNAによる特異的増幅阻害を利用した ヒラメとアオリイカの消化管内容物分析. 2013年度日本水産学会春季大会講演要旨 p.89(品川)328.

山本敏博・岡崎 誠・渡辺一俊・ 成年・黒木洋明・渡邊朝生・山本伸一・藍 憲一郞・望岡典隆 (2013): ピンガー追跡で捉えた日本沿岸域における降りウナギの遊泳行動. 2013年度日本水産学会春季大会講演要旨 p.68(品川)327.

山本敏博・ 成年・渡辺一俊・丹羽健太郎・小林 豊・山田勝雅・石井 亮・鳥羽光晴 (2013): 千葉県盤洲干潟と富津干潟におけるカイヤドリウミグモ自由生活成体の出現動態. 2013年度日本水産学会春季大会講演要旨 p.83(品川)327.

渡辺一俊・ 成年・山本敏博・丹羽健太郎・ 小林 豊・石井 亮・鳥羽光晴・山田勝雅・ 小澤 守・佐々木いたる・川本 (2013): 千葉県富津干潟におけるカイヤドリウミグモ自由生活成体の分布の地理空間分析. 2013年度日本水産学会春季大会講演要旨 p.83(品川)327.

成年 (2013): 東京湾のアサリを増やすには. 東京湾研究会(木更津)312.

 

2012

成年・山本敏博・丹羽健太郎・小林 豊・深山義文・鳥羽光晴・山田勝雅・良永知義 (2012): カイヤドリウミグモの寄生回避に向けた基礎的研究. 2012年度日本水産学会春季大会講演要旨 p.68.(品川)327.

萩原聖士・青山 潤・脇谷量子郎・望岡典隆・ ひかり・瀧野陸也・井尻成保・足立伸次・ 岡崎 誠・黒木洋明・ 成年・塚本勝巳 (2012): マリアナ沖のオオウナギ産卵親魚の生物学的特徴 . 2012年度日本水産学会春季大会講演要旨 p.47.(品川)327.

早川 淳・黒木洋明・ 成年 (2012): 大型甲殻類によるサザエ稚貝の捕食とその捕食痕跡. 2012年度日本水産学会春季大会講演要旨 p.71.(品川)327.

黒木洋明・望岡典隆・ 岡崎 誠・高橋正知・Michael J. Miller 安倍大介・片山知史・張 成年 (2012): 九州パラオ海嶺海域におけるマアナゴ産卵場の発見. 2012年度日本水産学会春季大会講演要旨 p.48.(品川)327.

松本才絵・淡路雅彦・日向野純也・山本敏博・ 成年・柴田玲奈・長谷川夏樹 (2012): アサリ生殖腺の組織観察による成熟段階評価法. 2012年度日本水産学会春季大会講演要旨 p.69.(品川)327.

大土直哉・河村知彦・早川 淳・黒木洋明・ 成年・高見秀輝・渡邊良朗 (2012): ヨツハモガニPugettia quadridensの分類学的再検討. 日本甲殻類学会第50回大会.

山本敏博・丹羽健太郎・ 成年 (2012): アサリの産卵期を持続させる餌料環境について. 2012年度日本水産学会春季大会講演要旨 p.69.(品川)327.

 

2011

成年・三宅陽一・小西光一・岡崎 誠・Muhamad F. Abdullah・今井秀行・Jeffs Andrew・若林敏江・酒井光夫 (2011): シマイセエビの種分化について. 日本甲殻類学会第49回大会講演要旨 p.13.品川1015.

成年・三宅陽一・小西光一・岡崎 誠・Muhamad F. Abdullah・今井秀行・Jeffs Andrew・若林敏江・酒井光夫 (2011): 太平洋シマイセエビの遺伝的集団構造. 2011年度日本水産学会季大会講演要旨 p.61.長崎101.

成年・山本敏博・黒木洋明・田中秀樹・岡崎 誠・渡邊朝生・望岡典隆・真鍋諒太朗・青山 潤・塚本勝巳・堀江則行・川合美保 (2011): 西マリアナ海嶺南部海域で放流したウナギの遊泳行動. 2011年度日本水産学会秋季大会講演要旨 p.74.(長崎)929.

成年・小西光一・岡崎 誠・Muhamad F. Abdullah・今井秀行・Andrew Jeffs・若林敏江・酒井光夫 (2011): 太平洋シマイセエビの遺伝的集団構造I. COI配列による解析. 2011年度日本水産学会春季大会講演要旨 p.53.(品川)329.

井尻成保・足立伸次・黒木洋明・張 成年・ 玄 浩一郎・塚本勝巳 (2011): 天然成熟ニホンウナギおよびオオウナギの卵巣ESTデータベースの構築. 2011年度日本水産学会秋季大会講演要旨 p.54.(長崎)929.

井尻成保・足立伸次・黒木洋明・ 成年・玄 浩一郎・塚本勝巳 (2011): ディープシーケンスによる天然成熟ニホンウナギ卵巣ESTデータベースの構築. 2011年度日本水産学会春季大会講演要旨 p.37.(品川)329.

ひかり・瀧野陸也・萩原聖士・塚本勝巳・黒木洋明・ 成年・望岡典隆・原 佑輔・脇谷量子郎・登坂亮太・風藤行紀・田中秀樹・亘理裕子・井尻成保・足立伸次 (2011): 人為催熟ニホンウナギと天然成熟ニホンウナギおよび天然成熟オオウナギの卵膜の厚さの比較. 2011年度日本水産学会春季大会講演要旨 p.222.(品川)330.

久保田千尋武藤正記金原秀行柴田 剛山本敏博張 成年田中 剛松永 是 (2011): フイルム培養に向けた海洋付着珪藻の探索及びキャラクタリゼーション. 14回マリンバイオテクノロジー学会大会講演要旨 p.95.(静岡)528.

Muhamad Fadry Abdullah, Seinen Chow, Serge Planes, Jinhua Cheng, Hideyuki Imai (2011): Genetic population structure of Panulirus penicillatus(シマイセエビ), in the Pacific Ocean II. Analysis of mtDNA control region sequences. 2011年度日本水産学会春季大会講演要旨 p.54.(品川)329.

岡崎 誠・ 成年・黒木洋明・山本敏博・渡邊朝生・田中秀樹・望岡典隆・真鍋諒太朗・青山 潤・塚本勝巳・川合美保・堀江則行 (2011): ウナギの産卵場近海における回遊と遊泳行動の把握-II 天然ウナギの遊泳行動と海洋環境. 2011年度日本水産学会春季大会講演要旨 p.66.(品川)328.

吉永龍起・村上典江・大竹二雄・木村伸吾・Michael J. Miller・青山 潤・渡邊 俊・大矢真知子・篠田 章・ 成年・黒木洋明・渡邊朝生・望岡典隆・田中秀樹・秦 一浩・塚本勝巳 (2011): ニホンウナギの天然卵に基づく産卵生態の解明. 2011年度日本水産学会春季大会講演要旨 p.66.(品川)328.

山田勝雅・宮崎勝己・張成年・山本敏博・丹羽健太郎・良永知義・山北剛久・熊谷直喜・深山義文・小林 豊・鳥羽光晴 (2011): カイヤドリウミグモの宿主利用パターン:寄生されやすい宿主の特徴とは?. 2011年度日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会講演要旨 p.146.(高知)917.

山田勝雅小林 深山義文 成年山本敏博柴田玲奈宮崎勝己山北剛久鳥羽光晴 (2011): 外来種?在来種?東京湾に大発生した二枚貝に寄生する小型節足動物: カイヤドリウミグモ. 58回日本生態学会講演要旨 p. 508.(札幌)3.

山本敏博・ 成年・黒木洋明・岡崎 誠・渡邊朝生・田中秀樹・望岡典隆・真鍋諒太朗・青山 潤・塚本勝巳・川合美保・堀江則行 (2011): ウナギの産卵場近海における回遊と遊泳行動の把握-Ⅰピンガー追跡調査の概要と、養殖ウナギと天然ウナギの遊泳行動. 2011年度日本水産学会春季大会講演要旨 p.65.(品川)328.

 

2010

安倍大介・渡邊朝生・岡崎 誠・黒木洋明・張 成年・塚本勝巳 (2010): ウナギ産卵生態調査2. 産卵場形成時期の物理環境特性. 2009年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 59.(藤沢)327.

張 成年・黒木洋明・岡崎 誠・木村伸吾・宮崎幸恵・塚本勝巳・望岡典隆 (2010): ウナギ産卵生態調査7. 降りウナギは産卵場まで餌を食べない. 2009年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 60.(藤沢)327.

古板博文・松成宏之・山本剛史・野村和晴・田中秀樹・張 成年・黒木洋明 (2010): ウナギ産卵生態調査6. 産卵海域で捕獲された天然親魚および養成親魚の栄養成分の比較. 2009年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 60.(藤沢)327.

風藤行紀・登坂亮太・瀧野陸也・井尻成保・足立伸次・塚本勝己・黒木洋明・張 成年・野村和晴・玄 浩一郎・田中秀樹 (2010): ウナギ産卵生態調査8.マリアナ海域で捕獲された天然ウナギの生殖生理学的解析. 2009年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 61.(藤沢)327.

黒木洋明・張 成年・渡邊朝生・井尻成保・塚本勝巳・秦 一浩・望岡典隆 (2010): ウナギ産卵生態調査1. 2008 2009 年の西マリアナ海嶺周辺におけるウナギ親魚の分布、性別、成熟状態. 2009年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 59.(藤沢)327.

望岡典隆・野村和博・青山 潤・篠田 章・塚本勝巳・高橋正知・黒木洋明・張 成年・渡邊朝生 (2010): ウナギ産卵生態調査9. 摂餌開始期ウナギ仔魚の形態と食性. 2009年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 61.(藤沢)327.

望岡典隆・脇谷量子郎・青山 潤・渡邊 俊・塚本勝巳・黒木洋明・張 成年 (2010): ウナギ産卵生態調査3. ウナギ親魚の形態的特徴と年齢. 2009年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 59.(藤沢)327.

野原健司・鈴木伸明・張 成年・仙波靖子・岡本浩明 (2010): 大西洋とインド-太平洋メバチ集団間の遺伝的隔離. 2009年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 77.(藤沢)327.

齋藤洋昭・黒木洋明・張 成年・望岡典隆 (2010): ウナギ産卵生態調査5. 産卵回遊に伴う脂質成分の変化. 2009年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 60.(藤沢)327.

寺原 猛・張 成年・塚本勝巳・岡村好子・竹山春子 (2010): 海産動物稚仔の消化管内容物解析のためのPNA-mediated PCR clamping 最適条件の検討. 2009年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 27.(藤沢)327.

脇谷量子郎・望岡典隆・山本敏博・渡邊 俊・青山 潤・塚本勝己・張 成年・黒木洋明 (2010): ウナギ産卵生態調査4.オオウナギ親魚の形態的特徴と年齢. 2009年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 60.(藤沢)327.

 

2009

安部大介・渡邊朝生・岡崎 誠・黒木洋明・張 成年 (2009): 20095-6月期におけるニホンウナギ産卵海域の物理特性. 2009年度日本水産海洋学会研究発表大会講演要旨 p. 39.(長崎)11.

成年・澤 加奈・岡村好子・松永 是・竹山春子 (2009): ウナギ幼生は自然界で何を食べているのか?PCRクランピング法による消化管内容物検査. 12回マリンバイオテクノロジー学会大会講演要旨 p. 81. (新宿)5.

成年 (2009): マグロ資源. 12回マリンバイオテクノロジー学会大会講演要旨 p. 39. (新宿)5.

成年・黒木洋明・岡崎 誠・加治俊二・塚本勝巳・望岡典隆 (2009): ウナギ産卵場生態調査I. 世界初の天然ウナギ成熟個体捕獲. 平成20年度日本水産学会春季大会講演要旨p. 57.(品川)3.

橋本 博・神保忠雄・望岡典隆・田和篤史・黒木洋明・岡崎 誠・高橋正知・ 成年 (2009): ウナギ産卵場生態調査 VII. 人工ウナギ仔魚の洋上飼育の試み-②餌-. 平成20年度日本水産学会春季大会講演要旨p. 59.(品川)3.

黒木洋明 成年渡邊朝生岡崎 安倍大介高橋正知田中秀樹野村和晴風藤行紀望岡典隆塚本勝巳篠田 青山 渡邊 眞鍋諒太郎井尻成保登坂亮太 一浩半田岳志 (2009): 西マリアナ海嶺南端部におけるウナギの雌雄成熟個体の捕獲. 平成21年度日本水産学会秋季大会講演要旨p. 28.盛岡)10.

黒木洋明・岡崎 誠・高橋正知・神保忠雄・橋本 博・望岡典隆・田和篤史・青山 潤・篠田 章・塚本勝巳・ 成年 (2009): ウナギ産卵場生態調査II. 産卵後の雌ウナギの捕獲.平成20年度日本水産学会春季大会講演要旨p. 57.(品川)3.

望岡典隆・田和篤史・加治俊二・神保忠雄・橋本 博・ 青山 潤・篠田 章・塚本勝巳・高橋正知・岡崎 誠・ 成年・黒木洋明 (2009): ウナギ産卵場生態調査III.ウナギ親魚の形態、年齢、生活履歴. 平成20年度日本水産学会春季大会講演要旨p. 58.(品川)3.

野原健司・鈴木伸明・張 成年・仙波靖子・岡本浩明 (2009): メバチの遺伝的多様性評価と系群判別のためのマイクロサテライトDNAマーカーの探索. 平成21年度日本水産学会秋季大会講演要旨p. 116.(盛岡)10.

岡崎 誠・ 成年・黒木洋明・田和篤史・望岡典隆・青山 潤・篠田 章・塚本勝巳・橋本 博・神保忠雄 (2009): ウナギ産卵場生態調査 IV. 成魚捕獲海域の海洋構造. 平成20年度日本水産学会春季大会講演要旨p. 58.(品川)3.

岡崎 誠・渡邊朝生・安倍大介・黒木洋明・張 成年 (2009): ウナギ成魚捕獲海域の海洋構造. 2009年度日本海洋学会秋季大会講演要旨p. 255.(京都)9.

柴田玲奈・ 成年・片山知史・渡部諭史 (2009): 干潟の環境変動とアサリの成長の比較. 平成20年度日本水産学会春季大会講演要旨p. 243.(品川)3.

神保忠雄・加治俊二・橋本 博・望岡典隆・ 成年・黒木洋明・高橋正和 (2009): ウナギ産卵場生態調査VI. 人工ウナギ仔魚の洋上飼育の試み-①成長-. 平成20年度日本水産学会春季大会講演要旨p. 58.(品川)3.

高橋正知・岡崎 誠・ 成年・黒木洋明・青山 潤・篠田 章・田和篤史・望岡典隆 (2009): ウナギ産卵場生態調査 VIII. ウナギを含むカライワシ上目葉形仔魚の分類と分布特性. 平成20年度日本水産学会春季大会講演要旨p. 59.(品川)3.

田和篤史・望岡典隆・青山 潤・篠田 章・岡崎 誠・ 成年・黒木洋明 (2009): ウナギ産卵場生態調査 IX. ウナギ成魚捕獲海域の魚類相. 平成20年度日本水産学会春季大会講演要旨p. 59.(品川)3.

塚本勝巳・青山 潤・篠田 章・銭本 慧・木村伸吾・ 成年・黒木洋明・岡崎 誠・望岡典隆 (2009): ウナギ産卵場生態調査V.プレレプトセファルスの採集と産卵地点.平成20年度日本水産学会春季大会講演要旨p. 58.(品川)3.

若林敏江・酒 井光夫・Norma BrunetiiMarcela Ivanovic 成年 (2009): マイクロサテライトマーカーによる アルゼンチンマツイカ交接個体の個体識別. 日本DNA多型学会第18回学術集会講演要旨 p. 37.(久留米)1119.

渡部諭史・児玉真史・片山知史・柴田玲奈・ 成年・鳥羽光晴 (2009): 盤洲干潟におけるアサリの栄養状態と貝殻成長速度の関係. 平成20年度日本水産学会春季大会講演要旨p. 147.(品川)3.

吉村 拓・森永健司・村上恵祐・白井 滋・ 成年 (2009): 夏季の駿河湾沖におけるイセエビ類幼生の分布について. 平成20年度日本水産学会春季大会講演要旨p. 99.(品川)3.

 

2008

成年・鈴木明香・横内裕子・松永 是・竹山春子 (2008): PNAによる消化管内容物解析手法の検討と応用―. 平成20年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 112. (清水)3.

野原健司・仙波靖子・鈴木伸明・ 成年・岡本浩明 (2008): マルチプレックスPCRを用いたメバチ産地判別迅速化の試み.  平成20年度日本水産学会春季大会講演要旨 p. 244. (清水)3.

 

2007

成年・鈴木明香・横内裕子・竹山春子・松永 (2007): ペプチド核酸を利用したイセエビ幼生の餌生物検出. 30回日本分子生物学会年会講演要旨 p. 712. (横浜)12.

成年・鈴木明香・横内裕子・竹山春子・松永 (2007): PNAによる特異的増幅阻害を利用した消化管内容物解析. 平成19年度日本水産学会秋季大会講演要旨 p. 123. (函館)9.

成年・鈴木健之・竹山春子 (2007): 海産動物rDNA -ITS1領域の特徴と複数種同時検出への応用. 平成19年度日本水産学会大会講演要旨 p. 139. (東京)4.

鈴木伸明・升間主計・田邉智唯・青沼佳方 成年 (2007): RFLP/SSCP法を用いたクロマグロThunnus orientalismtDNA多様性解析. 平成19年度日本水産学会秋季大会講演要旨 p. 168. (函館)9.

鈴木明香・ 成年・横内裕子・竹山春子・松永 (2007): PNAによる天然イセエビフィロゾーマ幼生消化管内容物の遺伝子分析. 10回日本化学会バイオテクノロジー部会講演要旨 p. 36. (東京)9.

鈴木明香・ 成年・横内裕子・竹山春子・松永 (2007): 遺伝子解析による天然イセエビフィロゾーマ幼生消化管内容物の同定. 10回マリンバイオテクノロジー学会大会講演要旨 p. 92 (山形)5.

若林敏江・酒井光夫・一井太郎・ 成年 (2007): アルゼンチンマツイカ交接個体の精子塊による個体識別. 平成19年度日本水産学会大会講演要旨 p. 174. (東京)4.

渡部諭史・片山知史・ 成年 (2007): アサリが利用する餌の海域差. 平成19年度日本水産学会大会講演要旨 p. 178. (東京)4.

 

2006

成年・竹山春子 (2006): 海産動物分類群間でのrDNA ITS1領域の塩基配列比較と種判別への応用. 日本分子生物学会2006フォーラム要旨集 p. 424. (名古屋)12.

星野浩一・鈴木伸明・佐藤圭介・ 成年・岡本浩明 (2006): 八重山諸島から得たムロアジ属魚類仔稚魚2種の形態およびDNAに基づく分類. 2006年度日本魚類学会年会講演要旨 p. 104.(静岡)10.

星野浩一・佐藤圭介・ 成年・田中庸介 (2006): 八重山諸島沖から得られた仔稚魚について. 平成18年度日本水産学会大会講演要旨 p. 246. (高知)4.

石森博雄・吉野哲夫・星野浩一・ 成年・佐藤圭介 (2006):  琉球列島から得られたカタクチイワシ科タイワンアイノコイワシEncrasicholina punctifer の仔稚魚. 2006年度日本魚類学会年会講演要旨 p. 104.(静岡)10.

小西光一鈴木伸明・ 成年 (2006): 西部大西洋で採集された後期フィロソーマ幼生の同定. 日本甲殻類学会第44回大会講演要旨集p. 23.(函館).

黒木洋明望岡典隆・ 成年渡邊朝生 (2006): 台湾東方海域におけるウナギ葉形仔魚の分布. 2006年度日本水産海洋学会年会講演要旨 p. 96.(横浜)11.

中立元樹・鈴木伸明・ 成年・伊藤智幸・黒田啓行・辻 祥子 (2006): ミナミマグロの核DNAを用いた集団解析. 平成18年度日本水産学会大会講演要旨 p. 30. (高知)4.

猿渡敏郎・平川直人・星野浩一・山内信弥・正岡哲治・小林敬典・ 成年 (2006): アオメエソ属魚類の初期生活史分類と生態研究の現状. 平成18年度日本水産学会大会講演要旨 p. 254. (高知)4.

鈴木伸明・中立元樹・ 成年・岡本浩明・黒田啓行・伊藤智幸・辻 祥子 (2006): ミトコンドリアDNA塩基配列分析に基づくミナミマグロ種内の遺伝的変異性. 平成18年度日本水産学会大会講演要旨 p. 29.(高知)4.

若林敏江・酒井光夫・一井太郎・ 成年 (2006): アルゼンチンマツイカ交接個体の精子塊による個体識別. 平成18年度イカ類資源研究会議(新潟)8. 

若林敏江・土屋光太郎・一井太郎・酒井光夫・ 成年 (2006): 本州南方海域で採集されたホンツメイカ稚仔の種判別. 平成18年度イカ類資源研究会議(新潟)8.

 

2005

猿渡敏郎・平川直人・茂木正人・大野 淳・正岡哲治・ 成年 (2005):トモメヒカリの生活史 塩基配列が明かすその戦略. 日本DNA多型学会第14回学術集会講演要旨 p. 72.(前橋市).

成年 (2005): マグロ類の集団分化、生態、進化. 2005年度日本魚類学会年会シンポジウム「分子マーカーによる魚類の集団遺伝学的研究の近年の発展-系統・種分化研究から希少種の保全まで-」講演要旨 p.106.(仙台).

成年 ・鈴木伸明・吉村 (2005): イセエビ属フィロソーマ幼生の種判別と分布. 平成17年度日本水産学会大会講演要旨 p. 216. (東京).

星野浩一・佐藤圭介・ 成年 ・田中庸介 (2005): 八重山諸島から得られた仔稚魚、とくにムロアジ属魚類の分類学的問題. 2005年・第27回稚魚研究会.(静岡).

望岡憲隆・揖 善継・森永健司・鈴木伸明・ 成年 (2005): 遠洋水産研究所俊鷹丸によって200411月に台湾東方海域で採集されたウナギ葉形仔魚. 平成17年度日本水産学会大会講演要旨 p. 27. (東京).

中立元樹・鈴木伸明・ 成年 (2005): ビンナガ四大洋集団間の遺伝的差異と地中海系群の期限. 平成17年度日本水産学会大会講演要旨 p. 83. (東京).

中立元樹・鈴木伸明・ 成年 (2005): 大西洋メカジキ南北系群間の遺伝的隔離. 平成17年度日本水産学会大会講演要旨 p. 285. (東京).

鈴木伸明・村上恵祐・ 成年 (2005): 消化管内DNA分析による天然イセエビフィロソーマ幼生餌生物度同定の試み. 平成17年度日本水産学会大会講演要旨 p. 92. (東京).

鈴木伸明・内川和久・小菅丈治・矢野和成・山田陽巳・ 成年 (2005): シロハナハダカとスイトウハダカは別種である:mtDNAからの証拠. 平成17年度日本水産学会大会講演要旨 p. 272. (東京).

渡部諭史・片山知史・ 成年・中田 薫・福田雅明 (2005): 安定同位体比からみたアサリの食性. 2005年度水産海洋学会研究発表大会講演要旨集 p. 50.(広島).

若林敏江・窪寺恒己・一井太郎・酒井光夫・ 成年  (2005): mtDNA塩基配列データに基づくニュウドウイカ稚仔の同定. 平成17年度日本水産学会大会講演要旨 p. 272. (東京).

若林敏江・鈴木伸明・酒井光夫・一井太郎・ 成年 (2005): mtDNA塩基配列に基づくアカイカ科15種の系統類縁(予報).平成17年度イカ類資源研究会議.(新潟).

若林敏江・窪寺恒巳・一井太郎・酒井光夫・ 成年 (2005): mtDNA塩基配列に基づくコビトツメイカダマシ属稚仔の種同定.平成17年度イカ類資源研究会議.(新潟).

吉村 拓・森永健司・ 成年 ・鈴木伸明・村上恵祐 (2005): 冬季四国沖におけるイセエビ属フィロソーマ幼生の分布について. 平成17年度日本水産学会大会講演要旨 p. 227. (東京).

 

2004

成年鈴木伸明村上恵祐 (2004): イセエビフィロゾーマ幼生消化管内DNAの塩基配列分析による餌生物同定の試み. 日本DNA多型学会第13回学術集会シンポジウム「DNAが語る水生生物の進化-発生、系統、生態-」講演要旨 p. 6. (横浜).

鈴木伸明・田邉智唯・ 成年・小倉未基 (2004): ミトコンドリアDNA塩基配列データからみた太平洋カツオの遺伝的集団構造.  2004年度日本魚類学会年会講演要旨講演要旨 p. 103. (那覇).

鈴木伸明村上恵祐 成年 (2004): 分子マーカーを用いたイセエビフィロゾーマ幼生の胃内容物分析. 平成16年度日本水産学会大会講演要旨p. 69. (鹿児島).

若林敏江・鈴木伸明・酒井光夫・一井太郎・  成年 (2004): mtDNA多型を用いたハワイ諸島北方海域アカイカ亜科4種の種判別. 平成16年度日本水産学会大会講演要旨 p. 75. (鹿児島).

丸山浩平根本越男田中 依田 竹山春子 成年松永 (2004): 表面修飾磁性細菌粒子を用いた卓上型全自動DNA配列判別システムの開発と生物種判別への適用. 生物工学会講演要旨 p. 1. (名古屋).

 

2003

中立元樹・鈴木伸明・野原健司・ 成年  (2003): DNA多型を応用したまぐろ類の集団構造に関する研究. 平成15年度日本水産学会大会講演要旨 p. 273.

鈴木伸明・内川和久・山田陽巳・ 成年 (2003): 八重山諸島周辺で採集されたニザダイ科魚類稚魚の分子マーカー及び形態による同定. 2003年度日本魚類学会年会講演要旨 p. 92. (京都).

 

2002

竹山春子・中川敬仁・ 成年・松永 (2002): まぐろリボゾームDNAITS領域解析とその種判別への応用. 日本化学会第81春季大会講演要旨集 p. 891.

成年 (2002): 遺伝学情報からみた類縁関係.平成14年度日本水産学会大会講演要旨集 p.268.(奈良).

中立元樹鈴木伸明野原健司平松一彦 成年  (2002):  DNA多型をもちいたまぐろ類の系群判別. 日本水産学会中部支部例会講演要旨 p. 40-41.(清水).

 

2001

丹羽幸泰・中澤昭夫・Scholey, V. P. 成年 (2001): MtDNA多型を利用した養成キハダの産卵親魚判定.平成13年度日本水産学会大会講演要旨集 p.123(藤沢).

成年・丹羽幸泰 (2001): 遺伝子マーカーでモニターした蓄養キハダマグロの産卵生態. 第5回マリンバイオテクノロジー学会大会講演要旨集 p. 32.(静岡).

成年 (2001): 海洋動物の種判別、系群判別のための遺伝子マーカー. 第5回マリンバイオテクノロジー学会大会講演要旨集 p.79.(静岡).

 

2000

成年・平松一彦・硲 一成 (2000): 遺伝子マーカーによるメバチ異系群間の混合率推定.平成12年度日本水産学会大会講演要旨集 p.21 (東京).

毛利雅彦・山田陽巳・硲 一成・ 成年・余川浩太郎・江刺 (2000): 表層トロール網による西部日本海のクロマグロ幼魚の分布.平成12年度日本水産学会大会講演要旨集 p.51(東京).

 

1999

竹山春子・都筑久仁・ 成年・松永 (1999): マグロ類の種特異的ミトコンドリアDNA配列の検索と魚種判別システムの構築.日本化学会第76春季年会講演要旨集 p.757(横浜).

成年・岡本浩明・宮部尚純・佐澤力男 (1999): 遺伝マーカーによるメバチの系群解析とケープ沖における異系群の混合.平成11年度日本水産学会春季大会講演要旨集 p.122 (東京).

成年・竹山春子・都筑久仁・松永 (1999): マグロ属(Thunnus)における種内遺伝的変異と種間の遺伝的類縁関係及び種判別に関する研究.平成11年度日本水産学会春季大会講演要旨集 p.122 (東京).

藤井徹生・  成年 (1999): ヒラメ核DNAイントロン領域の変異性.平成11年度日本水産学会春季大会講演要旨集  p.122(東京).

成年 (1999): マグロ系群解析と遺伝子マーカー. 第3回マリンバイオテクノロジー学会大会 (つくば)

都筑久仁・竹山春子・松永 是・ 成年 (1999): 種特異的ミトコンドリアDNA配列を用いたマグロ魚種判別システムの構築. 第3回マリンバイオテクノロジー学会大会. (つくば).

竹山春子・都筑久仁・ 成年・松永 (1999): 種特異的DNA固定化磁性細菌粒子を用いたマグロ類の魚種判別システムの構築.1999年度日本化学会講演要旨集 p.49 (札幌).

 

1998

高木基裕・岡村哲朗・谷口順彦・ 成年 (1998): ビンナガのマイクロサテライトDNA多型における海洋間差.平成10年度日本水産学会春季大会講演要旨集 p.22 (東京).

高木基裕・岡村哲朗・谷口順彦・ 成年 (1998): 日本近海産クロマグロのマイクロサテライト多型解析.平成10年度日本水産学会春季大会講演要旨集 p.22 (東京).

成年・上柳昭治・伊藤智幸・辻 祥子・西川康夫 (1998): 表中層トロールで採集したカツオ・マグロ型稚魚 .Mt-DNA及び形態に基づく魚種の判定.平成10年度日本水産学会春季大会講演要旨集 p.38 (東京).

吉田英可・木白俊哉・加藤秀弘・ 成年・石井 功・入江正巳 (1998): 日本南西海域に生息する沿岸系ニタリクジラの分子系統的位置.平成10年度日本水産学会春季大会講演要旨集集 p.35 (東京).

成年 (1998): カルモデユリン遺伝子イントロンの多型と集団解析への応用.平成10年度日本水産学会秋季大会講演要旨集 p.86(函館).

 

1997

成年 (1997): メカジキ系群解析のための核遺伝子マーカーの探索と応用.平成9年度日本水産学会春季大会講演要旨 p.123(東京).

吉田英可・吉岡 基・ 成年・白木原美紀 (1997): mtDNA塩基配列による日本産スナメリの地理的分化の検討.平成9年度日本水産学会春季大会講演要旨 p.124(東京).

岡村哲郎・高木基裕・谷口順彦・ 成年 (1997): クロマグロのマイクロサテライト検出用プライマーの近縁魚種への応用.平成9年度日本水産学会春季大会講演要旨 p.128(東京).

伊藤智幸・辻 祥子・團野貞明・ 成年・西川康夫 (1997): 表中層トロール網で採集した黒潮海域のマグロ型稚幼魚(クロマグロ?).平成9年度日本水産学会秋季大会講演要旨 p. 30(広島).

高橋未緒・田邉智之・小倉未基・ 成年 (1997): カツオ集団間のmtDNA D-loop領域のRFLP分析による遺伝的変異の比較.平成9年度日本水産学会秋季大会講演要旨 p.58(広島).

成年・硲 一成 (1997): イントロンの遺伝的多型を用いた魚類集団の遺伝学的解析.平成9年度日本水産学会秋季大会講演要旨 p. 58(広島).

成年 (1997): イントロンにおける多型とその応用について.平成9年度日本水産学会中部支部大会講演要旨 p. 15-17(新潟).

 

1996

岡本浩明・中野秀樹・ 成年 (1996): インド洋,南北太平洋に生息するヨシキリザメの集団遺伝学的解析.1995年度日本魚類学会年会講演要旨 p.8(東京).

成年・宮部尚純 (1996): マグロ属種間の系統類縁関係.1995年度日本魚類学会年会講演要旨 p.29(東京).

成年・岡本浩明・魚住雄二 (1996): メカジキの海域標本間で見られた大きな遺伝的分化及び個体の移動に関する考察.平成8年度日本水産学会春季大会講演要旨 p.88(藤沢).

成年 (1996): ミトコンドリアDNA多型を用いた高度回遊性魚類の系群解析における問題点.第5回マリンバイオテクノロジー研究発表会講演要旨 p.88(仙台).

高木基裕・岡村哲郎・谷口順彦・ 成年 (1996): クロマグロDNAのマイクロサテライト領域の単離と集団分析への応用.平成8年度日本水産学会秋季大会講演要旨 p.93.

 

1995

岡本浩明・辻  祥子・  成年 (1995): ミナミマグロの集団遺伝学的研究.平成7年度日本水産学会秋季大会講演要旨 p.93(東京).

成年・辻 祥子・伊藤智幸・魚崎浩司・西川康夫・伏見 (1995): 大西洋クロマグロ集団の遺伝学的解析.平成7年度日本水産学会秋季大会講演要旨 p.94(東京).

成年・竹内幸夫・辻 祥子・岡本浩明・西川康夫 (1995): MtDNA塩基配列によるメキシコ湾と地中海産クロマグロ仔魚の比較.平成7年度日本水産学会秋季大会講演要旨 p.60(京都).

伊藤智幸・辻 祥子・ 成年 (1995): 日本近海におけるコシナガ(Thunnus tonggol)の漁獲について.平成7年度日本水産学会中部支部例会講演要旨 p.29(清水).

 

1994

成年 (1994): DNA塩基配列からみたマグロ類の系統進化について.平成6年度日本水産学会春季大会講演要旨 p.173(東京).

成年・牛尼英仁・魚住雄二・中野秀樹・魚崎浩司 (1994): ビンナガ集団の遺伝学的研究.平成6年度日本水産学会春季大会講演要旨 p.353(東京).

成年 (1994): ミトコンドリアDループ領域における多型を用いたメカジキ集団の遺伝学的解析.平成6年度日本水産学会秋季大会講演要旨 p.132(津).

成年 (1994): DNA分析による近縁種間の系統進化研究についての問題点:まぐろ類を例として.平成6年度日本水産学会秋季大会講演要旨 p.132(津).

井上信吾・辻 祥子・ 成年 (1994): マグロmtDNAPCR増幅に対する組織の固定法とDNA量の影響:微量標本からの効率的なDNAの抽出法.平成6年度日本水産学会秋季大会講演要旨 p.128(津).

岡本浩明・辻 祥子・ 成年 (1994): ミナミマグロmtDNA Dループ領域の多型性と系群研究に対するその応用.平成6年度日本水産学会秋季大会講演要旨 p.131(津).

 

1993

成年・牛尼英仁・魚住雄二・中野秀樹・魚崎浩司 (1993): mtDNAPCR-RFLP分析によるビンナガ集団の遺伝学的研究.平成5年度日本水産学会秋季大会講演要旨 p.78(東京).

成年・井上信吾・田邉智唯 (1993): PCR-RFLP分析によるまぐろ類の種判別とその応用.平成5年度日本水産学会秋季大会講演要旨 p.78(長崎).

田邉智唯・渡辺 洋・浅野政宏・ 成年・西川康夫・丹生孝道 (1993): ミクロネシア周辺水域において採集されたマグロ属稚魚について.平成5年度日本水産学会秋季大会講演要旨 p.113(長崎).

成年 (1993): マグロ類ミトコンドリアDNAの制限酵素多型.平成5年度日本水産学会中部支部例会講演要旨 p.12-13(名古屋).

 

1992

成年Walsh, P. J. (1992): 魚類卵稚仔の種判別に対するPCR法の有効性.平成4年度日本水産学会春季大会講演要旨 p.89(東京).

成年Dougherty, M. M.Dougherty, W. J. (1992): 甲殻十脚類の受精について.平成4年度日本水産学会春季大会講演要旨 p.368(東京).

 

1986

成年 (1986): 十脚甲殻類における遺伝的種内分化. 水産育種研究会(東京).

 

1985

成年・藤尾芳久 (1986): 淡水産スジエビの遺伝的2型について.昭和60年度日本水産学会春季大会講演要旨 (東京).

 

II. 著書・機関誌

成年 (2017): イセエビの子どもたちは長い旅をするって本当? エビ・カニの疑問50. 日本甲殻類学会編 成山堂書店 p. 123-126..

成年 (2017): マボロシとなったバクエビ. Cancer 26: 71-75.

小西光一・岡崎 誠・ 成年 (2015): フィロソーマ幼生の生時体色について. Cancer 24: 69-71.

鈴木伸明・ 成年 (2014): マグロ類の遺伝子分析―類縁関係と分類―. 「マグロの資源と生物学」水産総合研究センター(編著)成山堂書店 p. 17-24.

成年 (2011): 謎多きウナギの生態. 現代化学 485: 47-51.

成年 (2010): 研究進展のきっかけとなった親ウナギの捕獲. 養殖 201012.

黒木洋明・ 成年 (2009): 産卵海域でウナギ親魚の捕獲に世界で初めて成功.農林水産技術研究ジャーナル 322号:11-14.

成年 (2009): 謎多きウナギの生態. 文芸春秋 20099: 88-90.

成年 (2008): 産卵海域で成熟ウナギの捕獲に成功!日本水産学会誌 748: 979-981.

成年 (2008): ウナギの産卵生態解明に向けて. 週刊農林 2032:3.

成年 (2008):イセエビの幼生は自然界で何を食べているのか 分子生物学的アプローチ. 「泳ぐDNA」猿渡敏郎(編著)東海大学出版会 p. 77-91.

成年他編著 (2007): 干潟生産力改善対策事業文献調査レビュー.

成年 (2007): マグロの類縁関係-DNAに基づく分析から. 食材魚貝大図鑑 別巻1: 26-28.

成年 (2007): DNAを使った種判別-外見でわからないものを判定する. 食材魚貝大図鑑 別巻1: 145.

成年 (2006): DNA分析でイセエビ浮遊幼生の天然餌料を明らかにする試み. 養殖 538: 88-91.

成年 (2003): まぐろ・かじき類の系群判別. 水産資源管理談話会報. P. 29-38. 日本鯨類研究所 資源管理研究センター.

成年 (2003): MBC2003に参加して. 遠洋 No. 113: 19-20.

成年 (2001): ストック識別法. 平成12年度資源評価体制確立推進事業報告書-資源解析手法教科書-. p. 18-27. 日本水産資源保護協会.

成年 (2001): 海洋動物の多様性とゲノムタイピング. 遠洋 No. 110: 27-30.

成年 (2001): 21回全国豊かな海づくり大会参加.遠洋 No. 109: 20-21.

成年 (2001): 新俊鷹丸の地元披露と機能・特徴.遠洋 No. 108: 31-32.

成年 (1999): ミズウオの胃中で発見した珍しいエビ-50年振りの世界2例目再発見-遠洋 No. 105: 16-18.

成年 (1999): 金剛君と無人君-照洋丸ミナミマグロ産卵場調査航海第2レグだより-遠洋 No. 104: 26-27.

成年 (1998): 世界の板鰓類漁業(共訳).Ramon Bonfil著,海洋水産資源開発センター.

成年 (1997): 海外まき網漁業科学オブザーバー乗船報告.遠洋 No. 100: 9-13.

成年 (1997): DNA多型の分析:魚類生態研究への応用.まぐろ類資源調査研究情報 No. 15, 6pp.

成年 (1994): FAO生物種カタログ第11巻 世界の海亀類(共訳).Rene Marquez著,水産庁研究部.

成年 (1993): イカ類資源研究における遺伝学的アプローチ:現状と展望. イカ類資源・漁海況検討会議研究報告(平成4年度)p.80-88.

成年 (1992): 水産資源研究の最新動向.(4)まぐろ資源研究への生化学、遺伝学的技術の応用. 水産の研究 12(5): 46-53.

成年 (1992): まぐろ類種判別と系群判別:PCR-RFLP法を用いて. 遠洋 No. 89: 4-8.

成年 (1987): 十脚甲殻類における遺伝的種内分化. 水産育種 12: 17-24.

成年・尾芳久 (1986): スジエビ初期発生における地域集団間の差異. 水産育種 11: 29-33.