コヒレハダカ(Stenobrachius leucopsarus

  

耳石の形状

OL/OH=1.0。全体に平行四辺形。ほぼ同じ幅の短い嘴状突起と上部嘴状突起がある。他の突起や鋸歯はない。耳石の後縁部は下縁に対して120度ほど開く。耳石の表面は滑らか。耳石内面はほぼ偏平で、外面は丸みをおびてやや盛り上がる。

混同しやすい他種

セッキハダカは後縁部が下縁に対してほぼ垂直で、後部開口切刻部がある場合がある。

分布と生態

北太平洋亜寒帯水域に分布。昼間400-600m層 (2-4℃) に生息し、夜間には一部の個体が20-200m層 (6-8℃) に浮上出現する。