ハダカイワシ(Diaphus watasei

 

耳石の形状

OL/OH=1.3。全体に卵形。嘴状突起はやや小さいが上部嘴状突起とともにやや浅い明瞭な前部開口切刻部をなす。下縁には鋸歯が並ぶ。上縁は高く盛り上がり、後半は大きな後部開口切刻部となる。後部開口切刻部から後縁にかけては丸く後方に突出する。外側への反り返りが比較的大きい。

混同しやすい他種

スイトウハダカは、後部開口切刻部から後縁にかけての後方への突出は短く、角張っている。

分布と生態

本州中部以南、東南アジア海域、インド洋、南アフリカ沖の陸棚周辺海域に分布。