平成16年度の水産総合研究センター遠洋水産研究所の一般公開は7月17日(土)に開催されました。

今年度のキャッチフレーズは「マグロは絶滅するか-生き物数調べ-」で、浮魚資源部、近海かつお・まぐろ資源部が主担当を努めました。

案内ポスターは:

好天に恵まれましたが、昨年、一昨年と比べて今年の来所者数は171名にとどまり、集計結果をみると子供の数がかなり少なくなっていました。

人気の順位は:

1位)タッチプール(34票)、2位)イカ墨習字(33票)、3位)ミニシアター(26票)、4位)鯨骨格(21票)、5位)海洋観測(11票)でした。

 

アンケートに記された主な意見・感想は:

・もっと展示する魚を増やしてください

・南極の氷でウィスキーとか出してくれると良かった

・とても楽しかったです、もっと大きく宣伝して、これからも続けてほしい

・ちょっと物足りない

・三保の海にもきれいで色々な魚がいるんだとびっくりしました

・身近な魚の事が良く分かりよかった

・こういう機会があって子供と楽しく過ごすことが出来て嬉しかったです

等々

 

当日の公開風景: