海外漁業協力財団による研修生の受入(平成25年11月25-29日)

  公益財団法人海外漁業協力財団(OFCF)による研修会〔平成25年度水産指導者養成(資源管理)コース〕のうち、まぐろ漁業資源関係の研修が、国際水研(静岡市)において当所の森下所長をはじめ15名が講師となって行われ、海外からの研修生7名が受講しました。当所での研修会は1週間にわたり、資源評価・資源管理に関わる国際機関の役割・活動といった基本的な情報提供から、主なまぐろ漁業の漁獲統計データや生物データの収集・分析方法、まぐろ類の資源評価の手法及び実例、混獲生物対策と科学オブザーバーによる調査の概要等について、各担当研究者が講師となって講義を行いました。受講した研修生は、イラン、マダガスカル、マレーシア、スリランカ、セネガル、サントメ、ガーナの7カ国の政府漁業機関から派遣された若手・中堅職員です。研修生は、それぞれ自国の漁業統計収集システムの整備・改善や資源評価に関する基礎的な知識と技術の習得等を目指し、これらの分野で国際的に先導的な役割を担う当所での研修を通じて技能・知識の向上に努めました。