ミニシンポジウム「動物の移動・行動、環境選択解析の最新手法と応用例」を開催

 平成24年2月28日(火)、中央水産研究所・第2会議室においてミニシンポジウム「動物の移動・行動、環境選択解析の最新手法と応用例」が開催されました。

 ミニシンポジウムでは、国内の大学・研究機関において、テレメトリーデータや分布情報データを用いて野生動物の移動・行動、ハビタット選択の定量的解析に取り組んでいる専門家から、最新の手法とその応用事例が紹介され、解析上の問題や今後の課題などが議論されました。ミニシンポの前半は状態空間モデルや配列解析による移動解析、後半は資源選択関数(RSF)などの統計モデルによるハビタット解析にスポットが当てられました。当日は、大学・研究機関をはじめ、企業やNPOからも参加があり、参加者数は60名を超え、活発な交流が行われました。

 このシンポジウムは、外部専門家との交流を目的に、国際水産資源研究所の平成23年度所内シーズ研究「移動・行動及び環境選択解析手法の水産動物への摘用可能性の検討」の一環として企画されたものです。

 

                    ミニシンポジウム進行中の会場内の様子