IOTC(インド洋まぐろ委員会)

  IOTC(インド洋まぐろ委員会)第13回年次会合が3月30日-4月3日、インドネシア(バリ島)において開催されました。

 加盟国・機関(19カ国+EU)、協力的非加盟国(1カ国)およびオブザーバーを含め合計約150名が参加しました。当所からは、西田国際海洋資源研究員が参加しました。

 今会議では、IOTC機能強化、TAC、漁船数規制、オブザーバープログラム、混獲、ソマリア海賊対策などに関し審議されました。

 なお、詳細は水産庁プレスリリースをご覧下さい。

 

IOTC会議風景

日本側出席者

 

インド洋まぐろ類委員会

(Indian Ocean Tuna Commission: IOTC)

 

  1. 目的
    インド洋におけるマグロ類の資源保存及び最適利用の確保

  2. 設立協定
    インド洋まぐろ類委員会の設置に関する協定
    (Agreement for the Establishment of the Indian Ocean Tuna Commission: IOTC)
    協定設立:1993年11月25日、発効:1996年3月27日、日本受諾:1996年6月26日

  3. 機能
    マグロ類資源を基礎とする漁業の持続可能な発展を奨励する観点から、締約国政府間の協力を促進する。
    そのため、締約国政府に拘束力を持つ資源管理措置の採択、適当な科学情報・漁獲及び漁獲努力量の統計等の収集・解析、マグロ類資源及び漁業活動に関する調査・開発活動の奨励・勧告等を行う。

  4. 加盟国(27カ国+1機関)
    豪州、中国、コモロ、エリトリア、EC、仏、ギニア、インド、イラン、日本、ケニア、韓国、マダガスカル、マレーシア、モーリシャス、オマーン、パキスタン、フィリピン、セイシェル、スリランカ、スーダン、タイ、英、バヌアツ、タンザニア、ベリーズ、インドネシア、シエラレオネ
    ※協力的非加盟国:南アフリカ、セネガル、ウルグアイ

  5. 事務局所在地
    ビクトリア(セイシェル)

  6. 協定適用水域
    インド洋

  7. 対象魚種
    マグロ類(キハダ、カツオ、メバチ、ビンナガ、ミナミマグロ、コシナガ、スマ、ヒラソウダ、マルソウダ、ヨコシマサワラ、タイワンサワラ、    クロカジキ、シロカジキ、 マカジキ、バショウカジキ、メカジキ)