WCPFC(中西部太平洋まぐろ類委員会)

  12月8日から12日まで、釜山(韓国)において中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)第5回年次会合が開催され、メバチの保存管理措置等について討議され当所からは、魚住所長・本多熱帯性まぐろ資源部長が出席しました。

  なお、詳細は水産庁プレースリリースをご覧下さい。

中西部太平洋まぐろ類委員会
(Commission for the Conservation and Management of Highly Migratory Fish Stocks in the Western and Central Pacific Ocean : WCPFC)

平成19年10月

1. 目的

中西部太平洋における高度回遊性魚類資源の保存及び持続可能な利用を確保する。

2. 設立条約

西部及び中部太平洋における高度回遊性魚類資源の保存及び管理に関する条約
(中西部太平洋まぐろ類条約)
(Convention on the Conservation and Management of Highly Migratory Fish Stocks in the Western and Central Pacific Ocean)

採択:2000年9月5日、発効:2004年6月19日、日本加入:2005年7月8日

3. 機能

・委員会は、科学委員会など小委員会の勧告に基づいて、総漁獲可能量の決定を含めた保存管理措置を採択する。
・締約国は、自国を旗国とする漁船が保存管理措置等を遵守することを確保するため、当該漁船に対する取締り等必要な措置をとる。
・北緯20度以北の条約水域に分布する魚種に関する措置の決定は、北小委員会の勧告に基づいて行われる。

4. 加盟国等(25ヶ国・地域・機関)

豪州、カナダ、中国、クック諸島、EC、ミクロネシア、フィジー、仏、日本、キリバス、韓国、マーシャル、ナウル、NZ、ニウエ、PNG、フィリピン、サモア、ソロモン、トンガ、ツバル、バヌアツ、パラオ、米国、台湾(漁業主体として参加)。

5. 事務局所在地

ポンペイ(ミクロネシア)

6. 条約適用水域

中部及び西部太平洋(概ね西経150度以西)

7. 対象魚種

ビンナガ、クロマグロ、メバチ、カツオ、キハダ、スマ、ミナミマグロ、ソウダガツオ、シマガツオ、マカジキ、バショウカジキ、メカジキ、シイラ、海洋性サメ。