左はメバチ、右はキハダです。
南西諸島では周年、本州中部海域では春から秋にかけて再捕されていることがわかります。また、キハダの方が沿岸近くで再捕されていることが多いことがわかります。
放流されたメバチ、キハダは、大部分が日本周辺で再捕されていますが、キハダの一部はフィリピンまで移動しています。
季節別に見た、メバチ、キハダの標識再捕場所