学会・研究集会等
1) 平成13年度日本水産学会春季大会講演要旨集（藤沢市）（平成13年4月）
平松一彦 (2001): VPAにおける高齢部分の計算方法－Ⅱ. p. 10.
磯田辰也・大泉 宏・朝比奈潔・加藤秀弘 (2001): 紀伊半島周辺海域におけるマゴンドウとハナゴンドウの食性比較. p. 92.
伊藤智幸 (2001): 耳石日輪と漁獲物の体長組成から推定したクロマグロの産卵期. p. 18.
北川貴士・中田英昭・木村伸吾・杉本隆成・山田陽巳 (2001): 体温保持機構からみたクロマグロの温帯水域への適応. p. 81.
松本隆之・小倉未基・宮部尚純・庄野 宏・鈴木治郎 (2001): 海外まき網漁業（カツオ・まぐろ類対象）の漁獲効率に関する研究－Ⅰ まき網船の装備およびその変遷. p. 15.
丹羽幸泰・中澤昭夫・Scholey, V. P. ・張 成年
(2001): MtDNA多型を利用した養成キハダの産卵親魚判定. p. 123.
岡村 寛・平松一彦 (2001): 生態系モデルによる資源管理の可能性. p. 11.
大泉 宏・寺沢文男・北村正一・藤本朝海・加藤秀弘・津田昭夫 (2001): 飼育下の小型ハクジラ類における呼気分析手法の開発. p. 91.
酒井光夫・Brunetti, N.・Ivanovic, M. (2001): アルゼンチンマツイカの最適ふ化水温と産卵場推定. p. 17.
酒井光夫・Brunetti, N.・Ivanovic, M.・一井太郎・谷津明彦
(2001): アカイカ科稚仔のbeakを用いた日齢査定. p. 17.
庄野 宏・小倉未基・宮部尚純・松本隆之・鈴木治郎 (2001): 海外まき網漁業（カツオ・まぐろ類対象）の漁獲効率に関する研究－Ⅱ 操業機器の効果を含めたCPUE標準化. p. 15.
高橋未緒・田邉智唯・植原量行・日高清隆
(2001): 中層トロールの昼夜連続各層曳によるカツオ稚魚の鉛直分布について. p. 54.
高橋未緒・余川浩太郎 (2001): アーカイバルタグを装着した西部太平洋産メカジキの遊泳行動について. p. 79.
銭谷亮子・藤瀬良弘・坂東武治・加藤秀弘 (2001): 北西太平洋ミンククジラの棲み分け. p. 93.
渡邉 光・窪寺恒己・一井太郎・馬場徳寿 (2001): 西部北太平洋移行帯におけるアカイカの摂餌習性. p. 51.
谷津明彦・長澤和也・和田時夫 (2001): 北西太平洋における小型浮魚類とその捕食者の中期的資源変動が資源管理に対して意味すること. p. 15.
2) 第5回マリンバイオテクノロジー学会大会講演要旨集（静岡）（平成13年5月）
張 成年・丹羽幸泰 (2001): 遺伝子マーカーでモニターした蓄養キハダマグロの産卵生態. p. 32.
張 成年
(2001): 海洋動物の種判別、系群判別のための遺伝子マーカー. p.
79.
3) 第52回世界まぐろ会議講演要旨集（レークアローヘッド）（平成13年5月）
Inagake, D.,Yamada,
H.,
Segawa, K., Okazaki, M., Nitta, A. and Itoh, T. (2001): Migration of bluefin tuna in the western North Pacific and its relation
with oceanographic conditions based on satellite imagery and observations
through five retrieved archival tags. p. 33.
Matsumoto, T., Miyabe, N., Saito, H.,
Takahashi,
M. and Takeuchi, Y. (2001): Mortarity estimates of Pacific northern bluefin
tuna from tagging experiments. p. 54.
Takahashi, N., Tsuji, S., Itoh,
T., Hiramatsu, K., Shono, H. and Butterworth, D. S. (2001):
Southern Bluefin Tuna Experimental Fishing Program:
results and speculations. p. 55.
4) 黒潮および黒潮周辺域の浮魚資源変動とその計測・モデリングシンポジウム講演要旨集（平成13年7月）
稲掛伝三・山田陽巳・瀬川恭平・岡崎 誠 (2001): クロマグロ幼魚の回遊生態と海洋環境. p.
6-7.
田邉智唯 (2001): 大型中層トロールネットTANSYUについて. p. 11.
辻 祥子・山田陽巳・植原量行 (2001): クロマグロ年級群強度はいつ決まるか？p. 5.
5) 第3回世界カジキシンポジウム講演要旨集（ケアンズ）（平成13年8月）
Hinton, M., Maunder, M. and Uozumi,
Y. (2001): Status of striped marlin, Tetrapturus
audax, stocks of the Eastern-Central Pacific. p.
18.
Kleiber, P.,
Hinton, M. and Uozumi, Y. (2001): Stock
assessment of blue marlin in the Pacific with Multifan-CL.
p. 23.
Restrepo, V.,
Prince, E., Scott, G. and Uozumi, Y.
(2001): ICCAT’s stock assessment of Atlantic billfish.
p. 24.
Saito, H., Yokawa, K., Inagake,
D., Segawa, K.,
Takahashi, M., Yokawa, K., Okamura,
H. and
Uozumi,Ｙ.
(2001): Historical perspective of global billfish stock assessment. p. 26.
6) 南極科学研究委員会（SCAR）第8回国際生物学シンポジウム講演要旨集（アムステルダム）（平成13年8月）
Hosie, G. W., Fukuchi, M.,
Takahashi, K.,
7) The 70th Anniversary of the
Continuous Plankton Recorder Survey of the North Atlanticシンポジウム講演要旨集（エジンバラ）（平成13年8月）
Hosie, G. W., Fukuchi, M. and
8) 海洋漁業と水産加工技術国際シンポジウム論文集（Paper collection of international symposium on marine fishery and
aquatic products processing technology）（栄成市、中国）（平成13年9月）
Yamada, H., Inagake, D. and Segawa, K. (2001): Migration of young bluefin tuna through archival tagging experiments in the
western north Pacific and their oceanographic conditions observed from
satellites. p. 119-127.
9) 日本海洋学会創立60周年記念大会講演要旨集（静岡）（平成13年9月）
橋本慎治・塩本明弘
(2001): 2000年5-6月の日本周辺海域の表面におけるサイズ分画したクロロフィルa濃度の海域分布. p. 279.
伊藤進一・植原量行・宮尾 孝・野澤清志・安田一郎・渡邊朝生・清水勇吾 (2001): OICEにおける中層流量変動. p. 21.
亀田卓彦・塩本明弘・橋本慎治
(2001): 夏季の西部北太平洋亜寒帯域における植物プランクトンブルームのSea WiFSを用いた検証. p. 280.
野入善史・工藤 勲・川口 創・亀田卓彦・永延幹男 (2001): 南極半島北側海域における補助色素を指標とした植物プランクトン群集組成とその変動要因. p. 188.
岡崎 誠・稲掛伝三・亀田卓彦・渡邊朝生・水野恵介・升本順夫・竹内謙介 (2001): インド洋高密度ＸＢＴ観測線(IX6)の水温変動特性. p. 152.
高橋邦夫・川口 創・小林正樹・グラハム ホージー・福地光男・戸田龍樹 (2001): 1999/2000年開洋丸南極海調査において行われたCPR(連続プランクトン採集器)観測. p. 285.
植原量行・伊藤進一・三宅秀男 (2001):
OICE上における係留流速観測の結果-I. p. 20.
渡邊朝生・福若雅章・石田行正・岡崎 誠・稲掛伝三・水野恵介 (2001): 亜寒帯循環域におけるサケマス調査定線での海洋観測. p. 27.
10) 北極海棲獣の生態と泌乳・繁殖整理に関するワ－クショップ講演要旨集（帯広）（平成13年9月）
加藤秀弘
(2001): IWC/SOWER計画による南半球産シロナガスクジラ回復プロジェクトの背景と進捗. p.
97.
11) 日本水産学会70周年記念シンポジウム講演要旨集（横浜）（平成13年10月）
Kitagawa, T, Nakata, H, Kimura, S, Sugimoto,
T. and Yamada, H. (2001): Diving behavior of immature Pacific bluefin tuna (Thunnus thynnus orientalis) recorded
by an archival tag. p. 203.
Nishida, T., Meaden, G. J., Booth, A. J. (2001): Spatial
fish resources analyses using GIS (Geographical Information Systems): Current
situation and prospects. p. 71.
Ohizumi, H. (2001): Dietary
studies of toothed whales: A review of technical issues and new topics. p. 81.
Okamura, H., Yatsu, A. and
Hiramatsu, K. (2001): Fisheries
management based on ecosystem models. p. 74.
12)
日本哺乳類学会2001年度大会講演要旨集（沖縄）（平成13年10月）
岩﨑俊秀 (2001): 鯨類の衛星標識. p. 46.
小池裕子・三原正三・西田 伸・林 耕介・伊東幸子・岩﨑俊秀・大隅清治 (2001): 鯨類のアイソトープ分析. p. 47.
13) 第10回PICES年次会合講演要旨集（ビクトリア）（平成13年10月）
Kitagawa, T, Nakata,
H, Kimura, S, Sugimoto, T. and Yamada, H. (2001): Diving behavior and
performance of Pacific bluefin tuna (Thunnus thynnus orientalis) recorded by an archival tag. p. 35.
14) 14th Biennial Conference on the Biology of Marine
Mammals 講演要旨集（バンクーバー）（平成13年11月）
Iwasaki, T., Kai, T., Tanakura, H. and Kato, H. (2001): Satellite tracking
of two bottlenose dolphins driven to
Kishiro, T.
(2001): External morphology of Risso's dolphin off
the Pacific coast of
Ohizumi, H. and
15) 日本動物行動学会第20回大会講演要旨集（京都）（平成13年11月）
南川真吾・Shaughnessy, P.･Gale, N.･内藤靖彦 (2001): オーストラリアアシカの採餌潜水-遊泳速度の理論予測と餌深度の予測可能性.-
16) 第10回日本組織適合性学会大会講演要旨集（福岡）（平成13年11月）
津田とみ・津田道雄・河田寿子・成瀬妙子・安藤麻子・椎名 隆・福田道雄・栗田正徳・南 浩史・清田雅史・猪子英俊 (2001): ペンギン類MHC多型による種の分類と進化の検討. p. 47.
17) Abstracts of
XXIV Symposium on Polar Biology (Tokyo) （平成13年12月）
Minamikawa, S., Naito,
Y., Shaughnessy, P. and Gale, N. (2001): Foraging
dives of Australian sea lions: Theoretical prediction of swimming speed and
predictability of target depth. p. 60.
18) 33回北洋研究シンポジウム講演要旨集（函館）（平成14年1月）
加藤秀弘
(2002): PICESにおける高次捕食者研究の取り組みと目指すべき方向－海鳥海獣部会(WG11)からMBMパネルの発展. 3 p.
渡邉 光・窪寺恒己・川原重幸 (2002): 西部北太平洋移行帯における高次捕食者の摂餌習性. 14 p.
19) 札幌農学振興会東京支部通常総会講演要旨集（東京）（平成14年2月）
加藤秀弘 (2002): 鯨類資源研究と国際情勢の現状－捕鯨問題の争点を探る. 12-13 p.
20) 日本海洋学会2002年春季大会講演要旨集（東京）（平成14年3月）
亀田卓彦・今井圭理・笹岡晃征・石坂丞二・野尻幸宏・齊藤誠一・塩本明弘 (2002): 西部北太平洋における基礎生産の季節変動－VGPMの観測定点KNOTへの適用－. p. 204.
Naganobu, M.,
植原量行・伊藤進一・宮尾 孝
(2002): 41°30'N線上における親潮中層の傾圧流量とその季節変動. p.
15.
浦谷圭祐・植原量行・三宅秀男・大西広二 (2002): 41°30'N線上における津軽暖流と親潮の係留観測(II). p. 106.
渡邊朝生・須賀利雄・深澤理郎・稲掛伝三 (2002): 西部亜寒帯循環南縁で観測された低渦位水について. p. 8.
21) 日本化学会第81春季大会講演要旨集（東京）（平成14年3月）
竹山春子・中川敬仁・張 成年・松永 是 (2002): まぐろリボゾームDNAのITS領域解析とその種判別への応用. p. 891.
22) 日本畜産学会第100回大会講演要旨集（東京）（平成14年3月）
高橋裕子・佐藤貴弘・岩﨑俊秀・銭谷亮子・渡辺康一・大和田修一・山口高弘 (2002): スジイルカの黄体退行に伴うコラーゲンアイソタイプの挙動. p. 222.