大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)科学委員会が開催されました。(H28.9.2610.7

 スペインのマドリードにおいて、今年で設立50年の節目を迎える大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)の各作業部会が平成28年9月26日から30日に、それに次いで10月2日から7日には同委員会の科学委員会(SCRS)が開催されました。作業部会には当研究所から各担当者が議論に参加しました。科学委員会には、日本、EU、米国、カナダなど全26カ国およびNGOなどから100名以上の科学者が参加し、当研究所からは島田くろまぐろ資源部長以下7名が出席しました。今回の科学委員会では、今年資源評価を更新した大西洋ビンナガおよびキハダ、地中海メカジキを中心に、マグロ・カジキ・サメ類計12種21系群の資源状態および管理勧告等の科学的議論を行いました。例年ですと、作業部会から科学委員会までの2週間の間に季節が夏から初冬へと一変するのですが、今年は期間を通して暑い日が続きました。

・ 科学委員会会場での議論風景。

・ つかの間のコーヒーブレイクです。

                      ・ 50周年を記念してケーキが用意されていました。